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庶民が屋形船に乗れるようになったのは意外と最近?
屋形船の歴史は古く、万葉集には既に屋形船の事をうたった句が残されていますが、長い間それは武家や貴族の遊び道具でした。庶民の娯楽として屋形船が普及し始めたのは、実は1990年頃からと意外と最近なのです。現在、船内は冷暖房や水洗トイレも完備の船が多く、様々なアミューズメント要素を取り入れたプランが続々登場しています。各種宴会の幹事に選ばれたら、屋形船を会場に選んでみてはいかかでしょうか。
夏になるとテレビにもよく出てくる屋形船ですが、どんなものでしょうか。屋形船は、船の上に座敷を作り、そこに乗って遊覧を楽しめる船です。小さいもので10名程度、大きなものになると80名ぐらいの大きさになります。時代劇に出てくるような形だけでなく、最近は、デッキが付いた外に出て風景を楽しめるようになっている屋形船まで出てきています。
屋形船は座敷になっているので、みんなで宴会を行うのには最適です。特に、夏の花火大会で花火を見ながら、屋形船での食事はまた、格別なものがあります。屋形船には、中で調理もできるようになっていて、てんぷらだとか鍋物でもOKです。最近は、若い人たちの好みも手に入れて、デザートも充実したメニューをそろえている屋形船もあります。
屋形船を貸しきってしまえば、旅館や居酒屋と違って他のお客さんがいないので、大きな声を出しても周囲に迷惑がかかりません。また、水の上の屋形船ということで、非日常を多くの人数で体験するには、最適でしょう。忘年会や新年会で利用すれば、やはり人気があるので、来年も屋形船でやろうという人たちが多く、根強い人気があります。
非日常をお手軽に体験できる屋形船は、デートスポットとしても隠れた人気があります。夜の屋形船では、日常は見ることのできない風景がロマンチックに演出してくれます。こうい演出では、デートもとても印象に残るので、いい思い出になることは間違いありません。二人だけの風景を思い出にできるのですからね。ロマンチックな気分になれる屋形船はおすすめです。
屋形船を利用する目的から業者を選ぶのが一番分かりやすいかもしれません。まずは、屋形船の貸しきり形態や、花火大会などのイベントと組み合わせたいなら、そういうことを考慮してくれる屋形船の業者なのかどうかを見てみましょう。また、屋形船のルートも目的としっかり照らし合わせて検討する必要があります。いろいろな屋形船の業者があるので、問い合わせて確認しましょう。
当たり前ですが、予算は大事な屋形船選びのポイントです。船を借りるだけなら、それほど高くはないでしょうが、屋形船で出される料理をどの程度にするかは、大きな違いが出てきます。特に屋形船が陸から離れてからは、食材の増減は難しいので、しっかりと人数や予算を見きわめておきましょう。また、カラオケや冬場なら掘りごたつなどのオプションのある屋形船もあるので、検討してみましょう。
屋形船は、時代劇のシーンにも多様されているように、日本の風情を代表するものの一つです。屋形船から見る風景は日本の美しさを知ることになります。これは、屋形船が小さいからこそ、水面近くに目線があって、水面とあわせて風景を見ることができるからなのですよね。特に夜景では、水面に映る風景をも屋形船では楽しめます。
日本人の生活様式には欠かせないタタミ。それが船の上にあるからこそ落ち着けます。靴を脱いで、座布団に座ることができるという安心感、リラックスが得られるのは、屋形船ならではの乗り心地です。また、座敷であるからこそ宴会でも自由に移動でき、あっちこっちで話が弾みます。屋形船ならではの楽しみ方は、やはりタタミにありますよね。
せっかく楽しみにして屋形船に乗っても、酔ってしまっては何にもなりません。そもそも、屋形船で酔うのはなぜでしょうか。屋形船は、停泊していることが多いのですが、そういうときは、水面の動きが身体に伝わってきます。そのために、あまり意識していなくても屋形船のユレが三半規管に伝わっているのですね。体調が悪かったり、もともと敏感な人は酔うことがあります。
では、屋形船で船酔いしないためにはどうすればいのでしょうか。まずは、イチにも二にも体調管理です。疲れていたり体調が悪いと、屋形船のユレに敏感になって船酔いしやすくなります。特に、睡眠不足は大きく影響しますので、屋形船に乗る前の日はしっかり寝ましょう。また、屋形船に乗る前には、食べ過ぎたり胃もたれを起こすようなものは避けておくことも大事です。
